訪問介護業務に就くときに介護福祉士の資格は絶対必要？
訪問介護の現場では、介護福祉士の資格が必要とされることが多いですが、必ずしもその資格がなくては就業できないわけではありません。
初任者研修を終えている場合や、ホームヘルパー2級の資格を持っている場合も、現場での就業が可能です。
ただし介護福祉士の資格を持っていると、より幅広い業務に対応することができるため、現時点で資格がない方はいずれは目指したい資格です。
そして普通自動車免許を持っていると、送迎業務などの移動業務を担当することもできるため、需要が高くなります。
なお、最近の車はほとんどAT車となっていますので、AT限定の免許でも全く問題ありません。
利用者の中にはご家族の方の送迎が難しいこともあるため、介護職員が利用者の自宅まで訪問し、送迎を行うことがあります。
他にも将来的に業務の幅を広げるなら、作業療法士や理学療法士、看護師等の資格を目指すのも良いでしょう。
リハビリまで行えると、機能訓練のサポートもできるようになります。
現在、弊社では介護職員を募集中です。
介護福祉士以外にも、ホームヘルパーの資格や初任者研修を終えている方もぜひお問い合わせいただければ幸いです。
八代 宇城エリアでの訪問介護になります。