デイサービスと訪問介護を利用する人で、利用者の特徴は異なるの?

デイサービスと訪問介護、それぞれを利用する人の特徴は異なります。
デイサービスは日帰りで施設に通うスタイルです。
利用者の特徴としては、比較的自立している人、認知症の進行を防ぎたい人、家族の介護負担を減らしたい人などが多くなっています。

一方、訪問介護は、自宅で生活しながら介護サービスを受けるスタイルです。
特徴としては、身体介護が必要な人、介護負担が大きい人、施設に入らず自宅で過ごしたい人などです。
訪問介護では、1対1でじっくり関わるため、利用者との信頼関係が大切です。

どちらかというとデイサービスの方が未経験スタッフが多く、訪問介護の方がベテランスタッフが多い傾向にあります。

ただ、未経験だからといって、訪問介護の仕事が出来ないわけではありません。
最初はベテランスタッフに付き添う形で対応するので、いきなり1対1で対応することはありません。

利用者の安心感をもたらす必要もありますので、1、2週間はベテランスタッフが付き添った形で対応していきます。

弊社では、現在介護スタッフを募集中です。
八代、宇城でデイサービス、訪問介護、老人ホームなど様々な介護サービスを展開しています。
興味がある方はぜひお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから